こんにちは。放送大学にて心理学をゆる~く勉強中のみなこです。
放送大学の単位認定試験があり勉強のため数日ブログをお休みしてしまいました。
更新を楽しみにしていてくださる方、ごめんなさい。
今学期受ける試験は今日で終りましたので、今日からまた、こまめにアップしていきたいいと思います。
試験の方は、受かったか受からなかったか。まだわからないのですが
受かっても受からなくても、ライフワークとしてまだまだ心理学を学んでいきたいと思っています。
話は変わりまして
皆さん、子育てしていたら
子どもに愛情をかけて育てたいな、と思っていると思うのですが愛情っていったい何か考えてみたことがありますか?
家族関係や夫婦、恋人。
愛情がありそうな関係ですが
実は、依存といっていわば自分自身の存在を成り立たせるために相手を利用してしまっている場合が大なり小なりあります。
私の表現でいえば、心にポッカリ開いた穴を埋めるために他人に何かを求めるというようなことです。寂しさを埋めるっていうようなことかもしれません。
また、その行動を愛情のように思っている場合もあります。
分かりやすい例を男女関係ですると、ヤキモチ焼きですかね?
彼氏がヤキモチ焼きで、ってなんかすごく愛されているような気持ちがしちゃう人いるかもしんないですけど、あれ、愛じゃないですよ。
自分を保ちたいだけで愛情じゃあないんですよ。
皆さん、あんまりひどいヤキモチ焼きが恋人だったら気を付けた方がいいですよ。
まあ、程度にもよるかましれませんが常識的な範囲内を超えてのヤキモチ焼きは、自分に自信がないがゆえに恋人の行動に目フジらを立てたりしている、といえるのではないでしょうか。周りの人より自分が劣っていると思うから恋人を取られてしまうという不安を感じたりするんじゃないですかね。
何より、恋人の生き方や人生を縛ろうとしているあたりが苦労しそうなパートナーといえます。
あ、子育てのことを書こうと思っていたのに、なんだか話が男女関係にシフトしてますね。
試験で頭を使ったからか(笑)、あんまり頭がまわらなくなってきたので、今日はこの辺で。